その家大丈夫??
と・・・これから新築・中古リフォームをしようと検討している皆様にとっては
びっくりした書き出しですが、これからの人生・家の中・家族のストーリーでとても大切なお話です。
日本では、室内中の化学物質による健康被害を防ぐため厚生省(現 厚生労働省)が
1997年にホルムアルデヒドの室内濃度指針値を公表し、2002年までに13種の
室内化学物質濃度指針値が示されました。
さらに2019年1月にキシレン、フタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシルの
3種の化学物質の室内濃度指針値が改定されました。
その際、建材メーカーや建築業者に自主規制かかかり・・・。
改正建築基準法通りの F☆☆☆☆マークの建材により、室内の揮発するホルムアルデヒドに対しては
絶対量がすくなくなっており、ある一定の効果はあったのは間違いないのですが、
完全に有害な化学物資を抑えることができているのでしょうか?
これから、新築や中古物件をリフォームのお考えの方は、アレルギーを悪化させない
暮らしと家づくりをお考え下さい。
▼お問い合わせはこちら
【事務所】072-294-2012 /【代表携帯】080-5339-2463
【営業時間】8:00~17:00
【定休日】水曜日
【メール】こちらのフォームよりどうぞ≫
【対応エリア】堺市を中心に近畿地方全域